
イギリス国王によるロイヤルタッチ
ロイヤルタッチ(Royal touch)とは、その名前の通り、王が触れると言う意味があります。
このロイヤルタッチは、17世紀以前から伝わっていたとされ、国王が10万人もの病人に手を当てて癒されたと残されています。
イギリスでは、代替補完医療として、病院の治療のひとつとして、この手法が認められています。

また、代替補完医療一つとして有名なのが、フラワーレメディー(フラワーエッセンス)があります。
フラワーレメディには、王室御用達のものに対して、王室の紋章をつける許可がされているほど。
フラワーレメディーとは、花についた朝露を用いる方法。

花に朝露がたまる過程を想像してみると、自然や、花のエネルギーが、たくさん詰まった朝露だと想像できます。


かおりの虹
満月の翌朝の朝露は、さらにエネルギーが高そうですね。
フランス国王によるロイヤルタッチ

13世紀のフランスでも、国王が手を触れるだけで、病気が癒されると信じられてしました。
その為、連日国王の元に国民が押し寄せてきたため、制限を決めたのだそう。
一日に3000人近い国民が押し寄せられたこともあったようです。


かおりの虹
やはり国王による手当ては、癒しのエネルギーが高そうですね。

