
世界中で知られている手当て。
最初の地は定かではないが、イエスキリストのいた時代と言われています。
イエスが患部に手をあてるだけで、病気が癒されたり、また悪霊つきを癒す、人の罪を赦したり、などの記述が聖書には残されています。
聖書から一部抜粋
重い皮膚病(ハンセン病)を患っている人が近寄り、ひれ伏して癒やされることを願う。イエスは深く憐れんで彼に触れ、病気をいやし清くする。(新約聖書マルコ第一章より)

イエスは、沢山の奇跡を残したことで有名だったので、人々の心には
「キリストを信じる心」
といった気持ちが溢れいて、様々な奇跡が起こったのかもしれません。

