パワーストーンの力や効果は? 迷った時の3つの選び方
近年アクセサリーや雑貨として人気の高いパワーストーンは、古来より「不思議な力を持つ」として重宝されてきました。
パワーストーンの種類の総数は正確にわかっておらず、およそ300種くらいあるのではないかと考えられていますが、この数のパワーストーンから自分に合ったパワーストーンを見つけるのは大変です。
そこで今回は、パワーストーンが持つ不思議な力と、あなたに合う運命のパワーストーンを見つける3つの選び方をご紹介いたします。
パワーストーンの力や効果とは
パワーストーンは、愛と慈しみの心を教えてくれる「アメジスト」や、幸せな結婚や子宝に恵まれる石として親しまれている「アクアマリン」など、いろんな種類があります。
これらパワーストーンの不思議な力や効果は、「波動療法」の恩恵を受けることで感じることができます。
波動療法は、欧州では保険適応の医療機関で使用されることもある確立された治療法の一つで、パワーストーンが持つ固有の波動によって、自分自身の波動が修復される効果があります。
数あるパワーストーンの中でも、最も古く歴史的に「何らかの不思議なパワーを持つ」とされているのが「水晶」です。
水晶は地球が誕生した時にできた鉱物とされていて、歴史の中でも力を持つ石として様々な役割を果たしてきました。
古代の人々は、「神が想像した溶けない氷」と考え、祭礼の際に水晶でできたスカルを使用していました。
また、日本でも薬の本に「不老不死の妙薬」として扱われていたことから、様々な病に効く石として重宝されてきました。
しかし実際の効果についての文献は残っておらず、これは薬草によるものと勘違いしたのでは?と考えられていますが、このようにパワーストーンには古来より何らかの不思議なパワーを人々は感じてきました。
現代ではブレスレットやピアスなどのアクセサリーから、ストラップや原石をインテリアとして飾るなど、様々な方法で多くの人がパワーストーンの効果を期待しています。
パワーストーンの選び方
パワーストーンにはアクセサリーとしてや、ストラップなどの雑貨、インテリア雑貨など様々なものが販売されています。
その中から、自分に合った方法で側に置く、もしくは身につけることでパワーストーンの効能を実感することができます。
では、パワーストーンはどのようにして選べばいいのでしょうか?
パワーストーンを選ぶときは、
1 パワーストーンの効能で選ぶ
2 パワーストーンの色で選ぶ
3 直感で選ぶ
この3つの選び方でパワーストーンを選んでいきます。
効能で選ぶ

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これからパワーストーンを選ぶという方は、今回ご紹介した選び方を参考に選んでみてくださいね。
パワーストーンにはいろいろな種類があり、その数は推定300にもなり、正確な数はわからないのが現状です。
近年、新しいストーンなども入ってくるくらいですから。
パワーstoneによって効能や込められているメッセージが異なるので、自分が求めている願いにピッタリなストーンを選びたいですね。
パワーストーンの効能を、専門書籍、shopの店員に聞く事で知ったり、インターネット上で調べる方法があります。
色で選ぶ
パワーストーンには白や赤・青など、様々な色があります。
カラーセラピーの要素を取り入れた、青系は落ち着きや勉強に、赤系は活動的や恋愛によってなど、パワーストーンが持つ色によっても、性格が異なるので、あなたが好きな色でパワーストーンを選ぶことができます。
自分が好きな色のパワーストーンを選ぶことで、不思議とあなたが求める効能のパワーストーンに巡り合うことができるかもしれません。
直感で選ぶ
パワーストーンを選ぶ時には、効能や込められた願い、色の他に、誕生石などでも選ぶことができますが、直感で選ぶこともできます。
例えば、「色が綺麗だったから」「一番輝いて見えたから」など、漠然とした理由で構わないので、直感的に選ぶのもいいでしょう。
パワーストーンの種類が多すぎて、色や効能・願いなどで選べないという場合は、自分の直感を信じてみてもいいですね。かおりの虹では、直感で選ぶことをお薦めしています。
まとめ
パワーストーンは近年アクセサリーや雑貨として人気が高いですが、古来より「不思議な力を持つ石」として、日本だけでなく世界中から重宝されてきました。
パワーストーンの数はおよそ300にもなると言われており、パワーストーンの選び方に悩んだ時は、パワーストーンごとの効能や込められている願い、誕生石、色、そして一番は自分の直感を信じて選ぶことで、運命のパワーストーンに巡り合えるかもしれません。
パワーストーンには鉱物が持つ波動によって、あなたの波動を修復してくれる効果があるので(クリスタルヒーリング)パワーストーンを身につけてから悩みが解消されたり、効果を実感できたら、パワーストーンの恩恵を受けられたということになります。
これからパワーストーンを選ぶという方は、効能で選ぶ 色で選ぶ 直感で選ぶ、この3つの方法でパワーストーンを選んでみてはいかがでしょうか。
ご参考にしてみてくださいね。
かおりの虹